ASUSの新製品発表イベントに参加してモニターになった「ZenPad S 8.0」

約1ヶ月使っているところですが、なかなかいいかんじです。

見た目はこんな感じ、画面側はまぁどれも似た感じですよね。裏面はヘアライン加工でなかなか高級感があります。



そしてスペックはこんな感じ。

Android5.0

7.9型IPS液晶(2048×1536ドット)

ATOM Z3580(クアッドコア2.3Ghz)

メモリ 4GB

ストレージ 32GB(モニター用は64GB!) microSD対応

カメラ 800万画素(インカメ500万画素)

USB タイプC

重さ 298g

スタイラス(ペン)対応

比較的スペック厨なんですけど、スペック的にはかなり満足です、これ。

Androidのスマートフォンでもそうなんですが1.2Ghzのクアッドコアなんてのがまだまだ現役で売られてる感じですから、このスペックなら2、3年くらいは前線で戦える感じです。
あと、メモリ4GB! 素晴らしいです。
ネットを見るのも、使った瞬間にこいつは軽いぞ!って実感があります。今、余程のハイスペックな機種を使ってる人じゃなかったら使ったらわかります。かなり軽快です。

動作も軽快ですが、重量もかなり軽いです。298g。
カバンに入れてたら、薄いし軽いしでどこいっちゃた?!と探しまくってしまいました。ちゃんと入ってました(笑)

ストレージは、本体内蔵分としてはちょっと足りないかなと。モニター用は64GB なのですが、国内で販売されるものは32GBだそうです。ちょっと残念です。
まぁでもその代わりにmicroSDスロットがありますので、結局のところメモリを増やすのは安上がりですね。

画面サイズがワイドじゃないのが賛否両論かもしれませんが、僕は好きです。
映像を見たい用途としては、ちょっと物足りないかもしれませんが、それ以外の用途としては、この4×3の画面サイズのほうが使いやすいと思うんです。電子書籍とか使いたい人はいいと思います。

カメラはまぁこんなもんでしょう。
そもそもタブレットのカメラってメインで使うものじゃないですよね。

最近MacBookでも採用されてるUSBタイプC、表裏がないので差すときに間違うストレスがありませんね。
ただ、こいつはひとつ問題があって、常時充電するものが多い人はケーブルも増えすぎて困るという・・・
参考までに、うちだとこんなかんじになってます。

 
そして待ってました!のスタイラス(ペン)対応 
オプションにデジタイザーのスタイラスがあるんです。
タッチパベル用のペンもありますが、ゲーム程度なら使えても、文字を書いたりするのは難しいものですが、デジタイザーペンは手書きの細かい字だってバッチリ書けます。便利です。

そんなZenpad S 8.0です。
次回は、良い点、残念な点をレビューしたいと思います。

おすすめの記事