誰が作ったかわからないんだけど、職場にバルーンで作ったキャラクターが置いてありました。

手とか足の造型がなんか不思議だったのでよくよく見てみたら、ひねってあるわけではなく、両面テープでくっつけてありました。
バルーンアートとしてはひねって作るのが常識で、両面テープなんてもってのほか!なわけです。
なんという非常識な・・・と、ここまで思ってふと考えた。

本当にそれが常識なんだろうか?

結果的には求められるものは完成しているわけです。
僕らの狭い常識では非常識な作り方ってだけで、「じゃぁ、それはどうして非常識なの?」と問われたら、答えに窮するのではないかと思う。

非常識の一言で切り捨ててしまったら、新たな可能性を見つけることができないのではないか。
今の自分が常識と思っていることだって、以前は非常識だったことっていくつもあるでしょう。
もしかしたら、10年後くらいには、この作り方が一般的になっている可能性もある。

硬い考えのままでいたら、取り残されちゃうかもね。もっと柔軟に考えていかないと。

日曜日は久しぶりの明石公園でした。

お客さんもたくさんいて、天気も良くて、と素晴らしい環境になるはずだったのですが、いかんせん天気が良すぎた。

気温はそれほどでもないのですが、日差しが強い。
一日でかなり焼けたような気がします。
夏場ほど暑くないので、逆に日向にいる期間が長いから日焼けしちゃいますね。

カメラのバッテリーがどうやらギリギリでして、取れたか取れてないか不安だったんですが、取れてたみたいです、やったね!

楽しくやらせてもらいました。
見ていただいた皆さん、ありがとうございました。

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