明日の天気ですが、随分と天気が悪そうな予報です・・・
牧野ヶ池緑地の秋まつりなわけなんですが、ほとんど屋根のあるところもありませんので、雨天の場合は残念ながら中止となりますのでお気をつけ下さい。
そもそも雨が降ったらお客さんは随分と少なくなっちゃうんでしょうね・・・
天気には勝てないなぁ・・・

そういうわけでってどういうわけだかわからないのですが、前回の続きの第二弾。
ASUSのZensationのレポートです。

Zenfone2の6インチモデルのあとに発表になったのが

Zenwatch2

前にもちょっと触れたのですが、スマートウォッチはアップルウォッチだけじゃないんです。

アップル系のアップルウォッチと、それより前からずっと出ていたのが、AndroidWear対応のスマートウォッチ。こちらは名前の通りAndroid系です。
ちなみに、現在僕が使っているPebbleってのはそれのどっちにも属さない第三極なわけですが・・・

今回こちらの新製品が登場。サイズが二種類。

今更ですけど画面小さいわ、すいません。


wifi搭載してたりして、いろいろ機能は豊富。

そして電池は1日半持つそうです。

これが容量が多いといえるのかとお思いの方もいると思いますが、まぁこんなもんなんだと思います。
ただ、2日持たないのであれば結局毎日充電が必要になるわけですから、ここらはもうちょっとがんばってほしいなぁというところです。

Zenと名前をつけているだけあって、 オリジナルのアプリでいろいろと設定が変えられます。ウォッチフェイスも自作できるということで、自分だけが使いやすいようにアレンジしていくことも可能というわけです。

心拍数なんかを測る機能はありませんが、万歩計の機能はあって、そこからランニングなどにも使えるそうです。

プレゼンの時のリモコンになったり、カメラのリモコンになったり。
腕時計の画面にカメラが撮影している画面が表示されるという画面ですが、なんとなく雰囲気だけわかるんじゃないかと笑
カメラだけを高く掲げて写真を取ろうとするときに画面を見ながらリモートシャッターとして使えるというわけなんですが、さて、どうやって画面のボタンを押すのかよと思ったんですが、手首をきゅっとひねるとシャッターとして認識してくれるようです。なるほどね。

今はショーの時に全天球カメラを使っていますが、 最初は魚眼レンズでリモートシャッターで取ろうと考えたりしていました。
手元では範囲が小さすぎるので、ちょっと離したところに置いて・・・とすると範囲が入ってるかどうかがわからないのでリモートで画面が確認できる方法がないかなぁと思っていたんですよね。発売が早かったら使ってたかも。
 僕みたいな人はともかく、便利ではあるんですが、用途としてはちょっと特殊かもしれません笑

そしてこれ、お値段はというと
 本革ストラップのモデルが2万9800円、メタルストラップのモデルが3万6800円。

メタルストラップがAppleWatchと同じくらいの値段かな、と思って調べてみたんですがもっと高いんですね。ちょっとびっくりした。最廉価版で42800円。それを思うと割りとお買い得な値段ともいえるかもしれません。

そしてタッチアンドトライも。

新製品のZenWatch2とZenfone2を前にして、ASUSの社員の方に実機を前にしていろいろを聞けるというありがたい機会です。

そんな中でも心のなかでは気が気じゃなかったのは、帰りの新幹線の時間のことと、手に持った紙袋の中身の事。

実はこのイベントの受付の時点で、紙袋を一つ頂いていまして、その中には試用機としてこの新製品のZenwatch2が入っています。前回のZenPadもそうでしたが、レビュー後はそのままいただけるということなんですが!が! どのモデルが入っているかは見てのお楽しみ(もしくは適当とも言う)なんです。

メタルストラップは大小1種類ずつ(こっちが高価)、本皮モデルは大小2種類ずつ(片方が女性向けカラー)の合計6種類。

実機を見る限り、大はちょっと大きすぎのような・・・ そしてどうせならメタルストラップのほうが得した気分になるよなぁと笑

さぁ、あたりは出てくるのか?! 開封レビューはまた次回ってことで!

ちなみに、いま使ってるのがPebbleTimeなんで、それとの比較なんてのもしてしまいましょう。
AppleWatchや他のAndroidwearとの比較ができる方は多いと思いますが、Pebbleと比較するのはほとんどいないでしょうね。しかしそんなニッチな需要があるのでしょうか笑
 

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