デジカメを買いました。
ビデオ撮影のためのカメラはいくつも買っているのですが、いわゆるスチルカメラというのは、10年以上買ってなかった気がします。

実際問題、カメラを趣味として使うような一眼やらミラーレスみたいな高級なカメラはともかくとして、小型のデジタルカメラなんてのは、カメラ付き携帯を軽視していたばかりに、スマートフォンの登場で絶滅へのカウントダウンが始まったみたいなものです。
大きな画面ですぐに見られて、撮影したものが自動的にクラウドにアップロードされて、SNSへも即座に投稿できて、他人ともすぐに共有できる。なにより撮影した画像自体が対して変わらない。なので必要性を感じない。

そんな絶滅寸前のデジカメをなぜ買ったのかっていうと、撮影をお願いするため。

スマートフォンを渡して撮ってもらってもいいんですが、時々操作に不安な場合もあって、「画面が消えたときにはここをおして・・・」「画面がもどっちゃったらカメラのアイコンを・・・」ってところから説明しないといけない場合もあります。

その点、カメラだったら電源スイッチさえわかればたいてい大丈夫でしょ!というわけです。

そう思って今日の出演、多治見のこども食堂です。

カメラを渡して撮っていただきました。

が!

「メモリーがいっぱいってでちゃったよ」って言われて、32GB入ってるのに、一体何枚撮ったのだろうと思ったのですが、アップロードのためにメモリーカードを抜いたのを戻すのを忘れていました!

本体メモリーに保存されたのが4枚のみ!

やっぱりデジカメめんどくせーよ!笑

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