今日は、名古屋の幼稚園にいってきました。

絵本✕大道芸ライブでなんですけども、今回は初めて紙芝居もやってきました。

基本的には、読む絵本は決めているんですが、今回は特別。

というのも、コロナの影響で、関係者以外の人を園に招き入れることが難しい状況になっているのですが、それでもどうしても子どもたちに楽しい体験をさせたいとのこと。

なので、防災訓練で消防の方がくるタイミングで一緒にできないか、そこで防災の紙芝居をやってもらえないだろうか

というお願いでした。

う、うーんとちょっと悩みましたが、なんとかして子どもたちに楽しい体験をさせてあげたいと言われたら、そりゃやらざるを得ないです。

古巣の図書館の司書さんに協力してもらって、とにかく面白くできそうな紙芝居を探しました。
なんとか見つけましたが、ないんですほんと、基本こういう防災紙芝居とかみんな面白くないんですもん。

苦労の甲斐があって、紙芝居も思ったより反応がいいんで良かった。へー、こんなところでこういう笑いが起きるんだーというのは、絵本と違ってちょっと新鮮な感覚でした。

こういうときだからこそ、できる範囲でいろいろと知恵を絞るというのは大切ですね。

縛りが多くて今まで通りのことができないと思うのではなくって、その中でもより良いものを作る努力をしなくちゃって改めて感じました。

あ、そうそう、シールプレゼントするね!って話してたのにシールを先生に渡すの忘れました・・・

速達で送ったので明日届くと思うよ、ごめんね、あした先生からもらってね笑

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