読書アドバイザーの研修が終わって新宿のウェンディーズでバスの時間を待ってます

とりあえず、ZOZOTOWNのおまけクーポンが有能すぎて、また5000円以上買いたいくらい。

読書関係のイベントについての話が多かったのですが、特に 允孝さんや内沼晋太郎さんのお話は大変興味深かった。

本をどうビジネスに繋げていくのかってのは、何に対しても言える話だったなぁと。

「こんなことばっかりやってて、この人食べていけてるの?って思うでしょ?」と、その前の紹介していたのは、確かにお金にはならなさそうなことで、でも、すごく面白そうなこと。金にならないけど、面白いからノリノリでやってそうな。

でも結局、そういうことの積み重ねがビジネスに繋がってるんだろうな。

市役所を退職してから、お金を稼がなきゃってことで、どうしても物の見方が近視眼的になっちゃうってのがあるんですよね、どうしても。

目先のことばかり考えるんじゃなくって、金にならないけど面白い仕事ってのが、結果的には自分を次にステージに連れていってくれるんでしょうね。

あと、役所にいるときには、周りはなんでこう頭だ固いんだろうと思っていましたが、今回の研修を受けて、こういうクリエイティブな方々をみると、なんと自分の頭の固いことかと思い知らされました。

なんだろうな面白いこと。それも今思いつかないような。うーん、頭が固いわ。

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