19、20日と、ミナモのコロナ感染防止キャラバンに帯同して出演してからの、モリ芸二日間。ありがとうございました。

感染防止キャラバンの二日目から腰が痛くてやばいなぁと思ってたんですが、日中はなんとか動けてたんですけどね、なんかもうほんときついっす笑

なんとかモリ芸も大きな事故もなく開催できました。あとは二週間ほど感染状況を確認しないと気が抜けませんが、ともかく開催できたことに感謝です。

これはもう本当にモリ芸の自慢なんですけど、ボランティアスタッフが本当に優秀で、特に今回はすごく気合を入れてきてくれた気がします。

お客さんのマナーもよくって助かりました。

密集することもなく、きちんと距離をとっていただいて鑑賞してもらえました。

大道芸って、芸人とお客さんとの距離が近いですし、投げ銭の時に直接声をかけることができたり、移動の時なんかに話しかけることができたりってのも魅力だと思うんですよね。
国が発表した、19日からのイベント緩和の条件の中に、演者と観客との接触を防止するようにと明文化されていて、防止できなければ開催を見送りなさいとなっています。たぶん、舞台クラスターの影響なんだと思うんですが。

そこらへんもファンの皆さんも気を使っていただきまして、トラブルが起きることもなく、演者との距離をきちんと保つことができたと思います。

7月に日本大道芸フェスから受け取ったバトンを次に渡せるように、そのために対策をしっかりとりました、安全に開催できました。という結果を出さなければいけません。
そういうところを、理解していただいたんでしょう、本当に感謝です。

大道芸が安全だっていうことをアピールをつづけていけば、きっと今後の大道芸のイベントも復活してくるはずです。今後に続く大道芸イベントもきっと同じ考えなんじゃないでしょうか。
今年中止したイベントも、来年には開催できるように、そのために少しずつ積み重ねていきたいものです。

ああ、それにしても体がミシミシしている・・・ 今日が何もなくてよかった・・・

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