大阪に行ってきました。ずいぶん久しぶりの遠征。
なにわ人形芝居フェスティバルに出演してきました。

お寺の境内とのことだったので、静かな環境を想像していたのですが、朝の状況を見てびっくり、こんなに参拝する人がたくさんいるんだとビックリ。田舎のお寺とは違いますね。

あいにくの天気だったのですが、1回目は曇り、二回目は最後のところでちょっと降ってきちゃいましたが、ほぼほぼ晴れ男でした。
降ってきたら逃げていいですからねーと言っていたものの、ほとんどのお客さんが帰らず最後まで見てくれました。見ていただいた皆様、ありがとうございました。

賑やかな環境で、なおかつ天候も怪しいような状況でしたが、大人も子供もものすごく集中して見てくれてました。
屋外の賑やかな環境で、なおかつ時々ポツポツ降ってくるような状況だったのですが、これだけの雰囲気が作れるというのはちょっと嬉しい誤算でした。もうちょっとざわざわした感じになるだろうなと思って始めたんですけど、よみきかせの最中なんか大人も子供もめちゃめちゃ集中して聞いてくれてまして、ちょっとびっくりしました。

人形劇を見に来たお客さんたちですから、鑑賞することに慣れているということもあるとは思いますが、何割かは自分の実力が上がったからこういう環境をつくることができたんだと思いたいです(笑)。

メイン会場の一心寺シアター倶楽の入り口なんですが、こんな感じで垂れ幕が下がってます。

毎年こんな感じでやってるみたいで、ネットでなにわ人形芝居フェスティバルと調べてみると、過去の画像がたくさん出てきます。
なんというか、こういう恒例のシンボルみたいなものがあるのって素敵です。なんかモリ芸でもできないもんかしら。

ほかの劇団さんのチケットが売り切れでして、見ることができなかったのが残念。また次の機会があるのを期待しておきます。

スタッフの皆様もおつかれさまでした、この状況下で開催するのは大変だけど、それでもこんな状況だからこそなんとか開催したいということですよね。
いろいろと勉強になりました、モリ芸も頑張らないと! ありがとうございました。

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