
上田市の真田図書館にいってきました。
真田十勇士で有名な真田にある図書館は、自動ドアの装飾まで真田の六文銭です。
ちなみに、六文というのは三途の川の渡し賃だそうです(諸説あり)。
うちから長野の県境までは30キロほど、多治見に行くよりも近いです。しかしさすが長野、長いだけあります。真田まではそこから更に150キロありました。
岡谷で高速を降りて、中山道沿いに和田峠を抜けて、上田に向かったわけですが、雪を心配したのですが大したことなく、交通量もそれほどでもなくって常時スイスイで気持ちのいい3時間のドライブでした。
普段だったらショーするだけなので、30分もあればササッと準備ができるのですが、今回はショーだけではなく、講演もあります。11時に会場入りして準備を始めたのですが、ああでもないこうでもないと準備をしているうちにあっという間に時間が過ぎてしまい、気がついたらもう1時。うーん、まだ慣れないなー。

休憩挟むとは言え、トータルで2時間の長丁場でしたが、お付き合いいただきましてありがとうございました。
ちなみに、今週末も岩倉市の図書館で同様の企画があります。

午後の部はどうやら満席らしいですが、午前中の講座にも実演がありますので、ショーもご覧になっていただけます。それより今回2時間みっちりだったのが1時間半にしないといけないんだけど、収まるのだろうか、それが心配です笑。