サイエンスワールドでした
科学的な解説を入れてほしいという要望で、まぁそれも当然よねと思い、テーブルクロス引きについて解説を加えてからショーに入ろうと思い準備をしておりました。
そう思っていて、数日前にサイエンスワールドのインスタを見てしまったんですよね
そもそも、アクロバットは売りじゃないし、アクロバットといえそうなものはローラーバランスくらいしか思い当たりません。
しかも!名前も間違ってるし笑
そんなわけで、急遽路線変更。バランス芸をメインに置いて、バランスについての解説をくわえてショーをしましょう、ということにしました。
そんなわけで、二日前くらいに急造することになった構成だったんですが、思ったよりもうまい感じでまとまったような。テーブルクロス引きで話をするよりも、このバランスの話のほうがよかったように思います。怪我の功名というか、転んでもただではおきないというか。
結果的に予定していたよりもいい仕上がりになったので問題なし。むしろアクロバットと言ってくれて正解でした。
名称がオマールえびでもオマールエビでもぶっちゃけどっちでもいいんですけども、間違えられたら必ずネタにすることにしてて、ショーの中で訂正します。ネタにしちゃえばそれが正解です。
転んでもただでは起きないと言ったら「肩もですね」と言われたんですけど、ほんとそう。五十肩ネタは完全にプラスに働いてて、ショーを見た中高年からの好感度が急上昇している気がする笑
実演&解説パート20分、メインショー30分、握手会10分の約1時間のつもりだったんですが、ほぼ予定していた時間通り。モリ芸のちらしもくばってきました。
この構成、なかなかおもしろいので、これでお蔵入りになるのは勿体無い気もするなぁ・・・ どこかご要望がありましたらお問い合わせください。
ちなみに、先週はくす田さんだったようで、舞台袖には、くす田さんの残滓のようにパンダと多治見見本市のちらしがおいてありました(分かる人にはわかる)