やっぱりあるあるネタは強いですね。これで第二弾ですが、もっと先まで十分ネタがありそう。

一作目を見てみたら、「この一冊で、もういつピンチがきてもだいじょうぶだ!」って書いてあるんだけど、2がでるってことは一冊じゃダメじゃんね笑

きっとこういうのって世代によって変わってくるんでしょうね。

このピンチを味わったのは今の子供じゃなくて、作者本人なんじゃないか、というようなちょっと古い気がするところがあります。

でも、それはそれで子供じゃなくて親が「あるある!」と思ってそうで、それもまた親子で一緒に楽しむいいきっかけになりそうで、あえてそこも狙っているような気もします。ぜひ大人も読んでみてください。

図鑑っていうからには10年後、20年後には徐々に改訂されるのか、それとも「大ピンチずかん20」くらいまで出ているのでしょうか。世の中ピンチばかりですね。

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