大道芸の道具を入れるケースを、単なるケースにしたままだともったいないということで、ケースの表面をデザインして看板として使っています。

いままではショーの時間をお知らせするような、ホワイトボードのシートを貼って使っていたんですがグレードアップして、LEDの看板を付けてみました。

よくお店の前にあったりしますよね。

値段もかなり高そうですし、設定自体も面倒なんだろうなと思っていたんですが、アマゾンで売ってるのを見つけました。これ、なんと6000円くらいです。

電源はUSB給電なので、普通のモバイルバッテリーで十分です。

表示させる文字の設定はスマートフォンのアプリでBluetooth接続。スマートフォンで文字を入力して送信するとLEDに表示される。なんとまぁ簡単なこと。

文字のフォントは、露骨な中華フォントではないものの、明朝のようで明朝じゃない、筆文字っぽいようなよくわからない謎フォント。まぁこの値段ではしかたないか。

しかもこれ、表面に埋め込んでいるように見えますが、実はこれ厚さ5ミリくらいのシリコンみたいなシートなんです。

電源コードだけケースの中に穴を開けて引き込むためにドリルでケースに小さな穴を開けていますが。本体は両面テープで貼り付けただけです。

果たして強度がどんなもんあるのか不明ですが、防水を謳ってるので、割と強度もありそうです。
アマゾンの中華製品にはよくあることなんですが、壊れても1年くらいは連絡いれるとすぐ新品を送ってくれるんですよね。親切なのか雑なのかよくわからんですけど。だからまぁ大丈夫かな笑

昼間でもまあまあ見やすいんですが、夏に向けて、夜のショーで活躍してくれるかな。活用してみます。

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