恵那市中野方町で行われている、田の神様灯(ともしび)祭りに出演してきました
中野方町には棚田が整備されている地域があり、棚田百選にも選ばれる、全国でも有数の棚田があります。
田んぼの畦道にろうそくを立てて、田んぼの神様に豊作を祈るお祭りが毎年行われています。
行って気づいたんですが、こんなどまんなかじゃなくてよくね??と少し申し訳なく思いました笑
市内で伝わっている伝統芸能の「めれた囃子」、お隣の飯地町で活動する「飯地太鼓」さんの出演のあとにやらせていただきました。
田舎の山の中、棚田があるようなところなので、もちろん駐車場なんてありません。お客さんは皆さんシャトルバスでの来場です。
そんな不便なところに沢山のお客さんでした。
地元のお客さんもたくさんいらっしゃってましたが、名古屋方面からのお客さんも多くいらっしゃいました。ありがたいですね。あと、市長を筆頭に元同僚もたくさんいました笑
念の為にと自前のベンチも持っていったのですが、ここでも役に立ちました。
写真が好きな方はたまらないんでしょうね、三脚がいっぱい立ってました。
最近のスマホは高画質化しすぎて、逆にこういうときは撮影が難しいですね。
GalaxyとiPhoneの二台持ちですが、どちらもハイスペック機種なので、暗所撮影が強すぎます。
これでも、かなり暗くなってきて肉眼ではいい感じだったんですが、モードを変えたわけでもないのですが、撮ったの見たら明るすぎました。
かなり明るく取れてますが、日も完全に沈んで真っ暗な状態です。
毎年やってますので、興味のある方はぜひどうぞ。