ぶっ飛び具合が長新太っぽいんですが、なにかちょっと違う。

長新太はシンプルにぶっ飛んでる感じなんですが、これはぶっ飛んでるふうに見せかけて、なんかちょっと謎を隠しているような気がしないでもない。

いやどうだろう、そう見せかけてぶっ飛んでるだけかなぁ?

著者紹介を見て気がついたんだけど、作者のよこただいすけさんは「私はネコが嫌いだ。」も書いてるのね。

あれは涙なしでは見られない感動する絵本だったんだけど、これからは想像がつかなさすぎ。ちょっと振り幅大きすぎませんか?笑

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