学生の時に、コンビニでバイトしてました。今はなきサークルKです。

深夜のバイトで、10時~4時だったかな? 週2~3くらい。
今はご法度らしいですが、当時は弁当やらパンやら、廃棄のものは食べ放題でしたので、それはもうとっても生活の助けになっていました。なんだったら、バイトのないときにも深夜にいって分けてもらってたくらい。

お話の中に「かにパン」がでてきますが、コンビニでもかにパンが売ってました。普通の菓子パンよりも賞味期限が長いんですよね。

パンコーナーにおいてあって、誰が買うんだよこんなパンと思ってるんですけど、なんか好きで買う人がいるんですよね。なおかつ賞味期限が長いので、自分のバイトの日に廃棄になったことは一度もなかったように思います。
だから、何度も見たことはあるんですけど、食べたことって無かった気がするなぁ。

かにパンって、中になにか入ってるわけでも、トッピングがあるわけでもなくって、なにも味がついてないんですよね。だから余計になんで買う人がいるのか不思議に思ってたのを覚えてます。

お話の中にでてくる「かにパン」も他のパンがいろいろな味つきなのに、これだけ「プレーン」なのは、きっと本家かにパンの影響でしょうか。これみて当時のバイトのことをちょっと思い出しました。

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