二回目のワクチンを打ってきました。

市内の文化センターのホワイエ(って一般的に通じるのかな?)で受付をして、展示室で注射、集会室で待機。

文化センターの主な部屋をすべて使って、ここまでやらないとワクチン接種会場をつくれないのか、と思うと衝撃的です。

多くの業務は業者に委託して実施しているのだと思うのですが、大量動員。こんな人がいないと回らないのかと思うと、それにも衝撃。
それでも足りないところに市役所の職員が入ってサポートしていて、顔見知りがちらほら。

コロナの感染状況で医療が災害時と同じだ、なんて話が出ていますが、市町村からしたら、ワクチン接種なんかは災害モードで動かないと接種が進まないということなんだろうなと思う。

当番制で総動員でやってるんだと思うと、退職してしまった身としては「大変だなぁ」と見ているだけなのは申し訳ないような気もするし、この中にいなくていいことをホッとしてたりもする。ごめんなさい笑。

余分な仕事に多大なリソースを割かれていて、日常業務にも影響が出て大変だろうなと思うんだけど、残業代くらいはしっかり出してあげててほしいなと思う。

心配されている副反応もほとんどなくって、気にしてなかったら気づかないくらいのレベルでした。だるーい感じも、急に熱くなった夏バテなのかなんなのかよくわからないレベル。

二週間もすれば抗体もできるでしょうから、緊急事態宣言が終わった頃には、ちょっと安心できるかな?

もちろんショーでも日常生活でも、気を抜かずに対策はしてきますけどね!

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