モニターで使っているZenPad S 8.0
毎日使っていますが、1月くらい使ってみて感じたいいところを紹介したいと思います。
・薄い、軽い
300gを切った重量はかなり軽く感じます。
iPadmini2も持っていますが、 341gで1割強重いのですが、比べて持ってみると随分と重いです。
薄くて軽いことによるメリットは、持ち運びのこととかもあるんですけども、個人的には寝タブが捗ること笑
親指と人差指で前面を支え、背面を他の指で支えます。
わかりにくいですがこんな感じ。
これを顔の前に置いたままでうつらうつらしてしまうと、タブレット顔面アタック攻撃があります。
この重さの違いが、結構影響があるようで、iPadmini2の重量だとちょっと恐怖を感じます。
ZenPad S 8.0は、そりゃ痛いけど、まあ仕方ないなと思うレベル。
いや、痛くないわけ無いですよそりゃ笑 落ちてくりゃ痛いって。
・早い
CPUがクアッドコアのAtom Z3580、そして4GBのRAM搭載。
超サクサクです。
そんなに変わらないだろうと思っていたインターネットの閲覧も、使ってみたらはっきりわかるくらい違いました。
比較対象はXperiaのZultraですから、そんなに古いわけではないです。
ベンチマークの比較だとこれくらい違う。
Zultra(下)と比べると、1割位高速ってことになるんですけど、それでもかなり違って感じます。
4GBの恩恵というのが、正直良くわからないのですが、使っていて不満を感じることがないというのがメリットなんでしょうね。
・microSDが使える
最初から大容量モデルを買えばいいのですが、いざ値段の差を見ると迷ってしまわないですか?
そして値段の安い方を選んで、使っているうちに容量不足になって後悔すると・・・
クラウド保存で本体容量を必要としないものが増えてはいますが、動画なんかは通信料金を考えるとちょっと怖いですもんね。
SDカードが使えたら32GBくらい二千円くらいで買えちゃいますから安心です。
・ペン対応
スクリーンショットを撮った画像にお絵かきするアプリはありますが、純正で対応できるのはありがたいです。
こんなして
こんな感じで書くのも簡単。
あと、地味にありがたいのが、evernoteの手書きでこのペンが普通に使えるんですよね。
これが大変ありがたい。
・ZenMotionが便利
物理キーがないAndroidって、画面をつけるのが不便じゃないですか?
押しやすいところにボタンがあればいいのですが、側面ボタンって比較的押しにくくて、それはZenPadでも同じこと。
Zenfone2が出た時に羨ましかった機能なんですが、画面をダブルタップで点灯・消灯できるんです。
そして、消灯時に画面に「w」と書くとブラウザが、「e」と書くとメーラーが立ち上がる。
これがほんと便利。この機能の有る無しで機種を選ぶのもありです、ほんとに。
使いすぎて、ついついZultraの画面をタップしてしまう自分がいます。当然点かないですが笑
イメージで撮ったみたけどいみわからんな、この画像笑
そんな感じのお気に入りのZenPad S 8.0
いいところを上げましたが、当然残念なところも・・・
それはまた次回っ!