さて、しばらく間が空いてしまいました。

先日モニターになったZenwatch2の続きです。

前回まではこれこれ

さて、そういうわけで、セミナーも終了して秋葉原を出て東京駅に向かいます。

終電にぎりぎり間に合う新幹線にまだ少しだけ時間があったので、ホームで開封の儀。


やったぜメタルストラップ!当たりです!

うほうほといじっていると気がついたら、乗るべき新幹線がすでに停車していました、あぶねえあぶねえ笑

Zenwatch2は、Androidwearが搭載されているものの、接続できるのはAndroidだけではありません。iPhoneにも接続ができます。

僕の場合は、メインのAndroidがちょっと古いため非対応。仕方ないのでiphoneとつなげてみます。




こんな感じで表示される順にいじっていくだけであっという間にペアリングが終了。

自分にある程度知識があるから迷うことはないのかもしれませんが、一般的にも比較的簡単じゃないかと思います。

思ったよりもあっさりつながります。

ちなみに念のため言っておきますが、ペアリングってのは

pair の  ring ではなくって、pairing です。2つをつなげてペアにするってことです。

ペアの指輪じゃないですからね笑

やっぱりメタルはかっこいいですね。ちょっと高級感がある感じ。

バンド部分については変更可能ですので、49mmモデルは22mmバンド、45mmモデルは18mmバンドを交換できます。

そうコロコロと変える訳にはいかないですが、飽きた頃に変えると気分が変わって良いかもしれません。

気に入ったメタルバンドを買うという前提で、革バンドモデルと買うという選択肢も十分にありでしょうね。7000円も違うわけですし。
 

時計の見た目については、設定からいくらでも変更が可能です。

アナログっぽいシンプルなものから、クロノグラフ的なこってりしたものまで。

もちろんでデジタル系もありますし、スマートウォッチしかできないようなアート系とでもいようなものまでいろいろです。

 

画面表示には2種類。

通常の表示と、省電力表示。省電力時でもバックライトが少しついています。


上のはこんな感じになります。

仕様では1日半は電池が持つということになっていますが、常時表示ではそこまで電池が持たなくなってしまうでしょうが、省電力表示なら大丈夫。

当然画面を消すこともできます。

しかしちょっと考えてみてください。

画面の消えた腕時計を腕につける価値はあるのでしょうか?

腕をひねった時に(時計を見る動作をした時に)点灯するという機能はあるのですが、無意識に机の上に置いた腕を見た時に画面が真っ黒ってのはちょっと寂しい。

なので、省電力でも表示させておくのが断然おすすめです。なので、十分バッテリーの持つ機種であるというのが重要なポイントだと思います。

あと、見た目の残念な点。

見た目はなかなかいいのですが、厚さがそこそこあります。

公式サイトは中々うまく写真をとっていますが、実際にはめたところを横から見るとこんな感じ。

これ、一応女性サイズって設定なんですよね。

ちょっと大きすぎやしませんかね??

僕の手でこんなかんじですから、女性がつけたらちょっと大きすぎるんじゃないかと思います。

ベゼルについても、背景が黒いものを選ぶと目立たないのですが、背景が明るい画像だとベゼルが太いのがはっきりわかります。もう少しがんばってほしかったですね、ここ。

次は使ってみた感じをレポートしましょうか、pebbleと比べてどうかってところもね。お楽しみに。

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