こういうことしてると、時々給食をごちそうしていただけるときがあります。

給食なんてめったに食べられるものじゃないですから、時間に余裕があるときにはいただくことがあります。

お泊まり会でカレーつくるっていうのでいただいたら、予想通りですが超お子様向けの甘いカレーだったり、先日はもち麦いりのご飯で、それが意外に美味しくって、家でも使ってみたりとか、普段たべられないご飯なのがいいですね。

今日は、気を遣ってたくさん用意してくれたのか、ご飯もりもり魚2切れで更に納豆3パック。納豆3パックも食べたの初めてでした笑

普段なんて、納豆なんて安いのを買ってるんですが、学校給食は県産品のいいのをつかってるみたい、県産の大豆「フクユタカ」の納豆。大粒でおいしかったです。

今日のこども園は参観日だったので保護者も一緒にみてくれました。

昔だと、「大人にも面白いと思ってもらわなくちゃ!」と変に気負ってしまっていたんですが、今はこういう状況でも、できるだけ大人を意識しないようにしてます。

子供向けにやってるときに、大人にも評価してもらおうというのは雑念になるようです。余分なことを考えてそっちにリソースを割いてしまうと、本来必要なものが足りなくなってくるということかもしれません。

そういうわけで、できるだけ大人を意識しないでやってるわけですが、結果的にはそうした方が大人からも評価されるということになってます。
今日も、子供はもちろんですが、大人もめちゃめちゃキラキラした目で見ててめちゃめちゃ集中してるなぁと思ってました(大人を大人として意識をしてないだけで、見てないわけではありません)。

その証拠なのでしょうか、帰るときに会った保護者の方からは、「絵本がこんなにおもしろいとはおもわなかった!」とちょっと興奮気味に感想を言ってもらえてとっても嬉しかったです。

全部で15人という小規模なところだったんですが、みっちりやれてたのしかったです。

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